遠方に住む義母へ感謝を伝える!母の日メッセージ文例&気遣いマナー完全ガイド

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母の日が近づいてくると、「義母にはどんなメッセージを送ればいいのかな?」と迷う方、多いのではないでしょうか。

特に遠方に住んでいる場合、直接会って伝えられない分、言葉選びには一層気を遣いますよね。

「失礼にならないかな」「距離感、大丈夫かな」と心配になる気持ち、よくわかります。

この記事では、そんなあなたの悩みを解決するために、遠く離れて住む義母に喜ばれる母の日メッセージの書き方や例文、贈り物のアイデアまで、まるっとご紹介。

読んだあとには、きっと自信を持って感謝の気持ちを届けられるようになりますよ。

一緒に、心が伝わる母の日を準備していきましょう!

目次

義母に遠方から贈る母の日メッセージの書き方ポイント7選

義母に遠方から贈る母の日メッセージの書き方ポイントを7つ紹介します。

    それでは順番に見ていきましょう。

    ①「お義母さん」ではなく「お母さん」or「おかあさん」と書く

    まず、メッセージの書き出しで悩むのが「なんて呼べばいい?」という問題です。

    義母に対して「お義母さん」と書くと、ちょっと他人行儀な印象になることもあります。

    親しみを込めたいなら、思い切って「お母さん」や「おかあさん」と書く方があたたかみが出ますよ。

    ただし、距離感にまだ迷いがある人は、ひらがな表記の「おかあさん」にすると柔らかくておすすめです。

    相手との関係性を大事にしながら、敬意と親しみのバランスをとることがポイントですね。

    筆者も最初は迷って、「おかあさん」と書いてすごく感謝された経験があるので、けっこう効果的ですよ~!

    ②夫婦連名で気持ちを込める

    義母へのメッセージは、夫婦連名にするとより丁寧で印象も良くなります。

    夫婦として義母に感謝の気持ちを届けることで、「ふたりで選んだプレゼント」感も増して、心が伝わりやすくなるんです。

    たとえば最後に「〇〇&〇〇より」と記載するだけでも、グッとまとまりが出ます。

    さらに、パートナー(旦那さんや奥さん)からも一言添えてもらうと、義母の心にじんわり届くんですよね。

    普段あまり言葉で伝えない分、こういうときにちょっとした一言が効くんです。ぜひ、夫婦の力を合わせてみてくださいね!

    ③エピソードや感謝を短くても添える

    長い文章じゃなくても、感謝の気持ちや印象的なエピソードを添えると、すごく喜ばれます。

    「先日いただいたお野菜、とってもおいしかったです」とか「結婚前に教えてくれた〇〇のレシピ、今も作っています」など、思い出のある具体的な出来事が入るとGOOD。

    メッセージって、やっぱり“自分のために書いてくれた”って感じがすると、ぐっと心に残るものです。

    ちょっとした一文でも、日常を思い出してもらえるような言葉を選ぶと、義母との関係がもっと温かくなりますよ!

    「そんなこと覚えててくれたの?」って嬉しく思ってもらえるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

    ④会いたい気持ちをストレートに伝える

    遠方に住んでいると、なかなか直接会えない分、「また会いたいです」「今度ゆっくりお話ししたいです」という気持ちは、ぜひメッセージに込めましょう。

    お義母さんもきっと同じように「なかなか会えないけど、気にかけてくれてるのかな?」と少し寂しさを感じていることもあります。

    そんなとき、素直な言葉で「お会いできるのを楽しみにしています」と伝えると、心の距離もグッと縮まります。

    筆者も義実家が遠方なので、母の日のメッセージには必ず「次はいつ会えるかな?」って書くようにしてます。

    たった一言でも、やっぱり気持ちは伝わるんですよ~!

    ⑤健康を気遣うポジティブな言葉を入れる

    義母の体調を気づかうメッセージは好印象ですが、ネガティブな表現は避けましょう。

    「無理しないでくださいね」「体調が心配です」などは、相手に心配をかけすぎる可能性も。

    代わりに「いつまでも元気でいてください」「笑顔いっぱいの毎日を過ごしてくださいね」といった、明るい表現にすると良いです。

    健康への気づかいは、やさしさが伝わる大事なポイントですから、ぜひ意識してみてください。

    元気でいてくれるだけで嬉しいです」なんて言葉も、すごく響きますよ!

    ⑥ギフトと一緒にメッセージを添える

    メッセージ単体でももちろん嬉しいですが、ちょっとしたギフトを添えると、より感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

    お花やスイーツ、癒しグッズなど、義母の趣味や好みに合ったものだとベスト。

    ギフトにカードを同封する形でもいいですし、ネット注文ならメッセージを入力できるサービスも多いですよ。

    「プレゼントと一緒に感謝を届ける」って、やっぱり特別感がありますよね。

    特に遠方でなかなか会えない場合は、こういった「カタチになる気持ち」が大きな意味を持つんです!

    ⑦LINEやメールでも気遣いは伝わる

    手紙やカードにこだわらなくても、今どきはLINEやメールでもじゅうぶん心のこもったメッセージを届けられます。

    普段からLINEでやりとりしている関係なら、カジュアルに「いつもありがとう、母の日おめでとう」と送るだけでもOK!

    もちろん、少しフォーマルにしたいときは文章を整えてもいいですし、絵文字やスタンプを添えるのもアリです。

    要は“ちゃんと想ってる”という気持ちが伝わるかどうかが一番大切なんですよね。

    相手のスタイルや年齢に合わせて、無理なく感謝を届けていきましょう!

    遠方に住む義母に喜ばれる母の日メッセージ例文集5選

    遠方に住む義母に喜ばれる母の日メッセージ例文を5つ紹介します。

      それでは順に例文をご紹介していきますね。

      ①定番でも心が伝わる丁寧な文面

      どんなにベーシックなメッセージでも、丁寧で気持ちのこもった言葉はしっかり伝わります。

      遠方にいることで頻繁に会えないからこそ、普段言えない「ありがとう」を文面で届けるのが効果的です。

      以下のような例文を参考にしてみてください。

      おかあさんへ

      いつもあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。
      なかなか直接会う機会が少なくて寂しいですが、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
      母の日に感謝の気持ちを込めて、ささやかな贈り物をお送りします。
      これからもどうかお元気で、お身体を大切にお過ごしくださいね。

      〇〇&〇〇より

      丁寧な言い回しと健康を気遣う一言がポイント。

      何度送っても、こういう定番は喜ばれますよ!

      ②短文・一言でも好印象なメッセージ

      「長い文章は苦手…」「あまり書くことが思いつかない」そんな人でも大丈夫です!

      短いメッセージでも、言葉の選び方次第でしっかり気持ちは伝わります。

      たとえばこんな感じで大丈夫です!

      おかあさん、いつもありがとうございます!
      離れていても感謝の気持ちは変わりません。
      母の日の贈り物、ぜひ受け取ってくださいね♪

      ポイントは「ありがとう」と「母の日を意識した一言」を入れること。

      筆者のお義母さんも「短くても気持ちがあれば嬉しいよ」と言ってくれてます。素直な一言が一番効きますよ~!

      ③孫のことを交えたあたたかい言葉

      義母が“おばあちゃん”になっているなら、孫の存在をメッセージに入れるととっても喜ばれます!

      孫とのエピソードや、子どもが書いた(描いた)絵、名前入りのプレゼントなどと合わせると、より印象的です。

      こんな風に書くといいですよ!

      おかあさんへ

      いつも〇〇(孫の名前)のことを気にかけてくださり、ありがとうございます。
      おかあさんのおかげで、子育てにも安心して取り組めています。
      〇〇と一緒に母の日のプレゼントを選びました!
      また会える日を楽しみにしていますね♪

      〇〇&〇〇&〇〇(子ども)より

      家族の一体感が伝わる構成がベスト。

      子どもがまだ小さい場合は、手書きの絵を添えるだけでも感動されること間違いなしです!

      ④会話風で自然なカジュアルLINE例文

      LINEやメールでも、やわらかい言葉で会話風に伝えるのが今っぽくて◎。

      カジュアルな関係なら、こんな風に送っても喜ばれます。

      おかあさん、こんにちは!

      母の日なので、感謝の気持ちを込めてプレゼントを送りました♪
      いつも気にかけてくださってありがとうございます。
      また近いうちにゆっくりお話ししたいです~!

      〇〇より

      「です・ます」でなくても、優しさがあればしっかり届きます。

      堅苦しくしない方が、関係性によっては逆に喜ばれる場合もありますからね。

      お義母さんの性格や距離感に合わせて調整してみてくださいね!

      ⑤年配の義母向けに敬意ある表現

      少し年配の義母には、ややフォーマルな言い回しが安心される傾向があります。

      かしこまりすぎず、でも「きちんとしてる」と思ってもらえる文章が理想です。

      以下のような構成がおすすめです。

      おかあさま

      いつも温かいご配慮を賜り、心より御礼申し上げます。
      ご遠方にてお身体の具合など案じておりますが、どうぞご無理などなさらぬよう、ご自愛くださいませ。
      ささやかではございますが、日頃の感謝を込めた品をお送りいたしました。
      どうぞお納めくださいませ。

      〇〇&〇〇より

      こういった文章は、特にフォーマルなご家庭やしっかり者のお義母さんには非常にウケが良いです。

      筆者のお義母さんも敬語が好きで、こういうメッセージだとすごく丁寧にお礼の連絡をくれるんです!

      義母が喜ぶ!遠方からでも贈りやすい母の日プレゼント7選

      義母が喜ぶ、遠方からでも贈りやすい母の日プレゼントを7つ紹介します。

        義母への贈り物に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

        ①配送で確実に届く定番ギフト

        やっぱり王道は、花束やお菓子、エプロンなどの定番ギフト。

        ネットショップで注文すれば、遠方に住んでいても配送で確実に届けられますし、母の日当日に届くよう日時指定もできます。

        人気なのは以下のような品々です!

        ギフト内容ポイント
        カーネーションの花束母の日といえば定番!華やかさ◎
        上品な和菓子セット年配の義母にもウケが良い
        ブランドエプロン実用性&オシャレさを両立

        迷ったときは定番に戻る!筆者も何度も助けられた選択肢です(笑)

        ②カタログギフトや選べるギフト

        「好みが分からない」「失敗したくない」そんなときに頼れるのがカタログギフト。

        最近はスマホやネットから簡単に選べる「選べるギフトサービス」も人気急上昇中です。

        義母自身が好きなものを選べるので、気を遣わせない&センスの心配もなし!

        たとえばこんなタイプがあります!

        • ファッションや雑貨など多ジャンルから選べるギフトブック
        • 温泉やグルメ体験を選べる体験型カタログ
        • スマホで完結するQRギフト(例:GIFTFULなど)

        「ちゃんと考えてくれてる感」も伝わるので、筆者の周りでは「義母ウケ最強アイテム」になってます!

        ③花と一緒にメッセージを届ける

        母の日といえば、やっぱりお花は外せませんよね。

        特に遠方に住む義母には、華やかな花束にメッセージカードを添えて届けると、距離を超えて気持ちが伝わります。

        おすすめは以下の組み合わせ!

        • 赤いカーネーション+手書き風メッセージカード
        • プリザーブドフラワー+孫の写真付きカード
        • ドライフラワー+QRコード付きビデオメッセージ

        「花だけじゃ物足りないかも…」という不安も、メッセージで解消されます!

        ④健康グッズ・癒しアイテム

        年齢を重ねた義母には、心と体をリラックスさせてくれるアイテムが大人気。

        特に遠く離れていて顔を合わせられない分、「体調を気にかけてるよ」の気持ちが伝わるのが嬉しいんですよね。

        【人気のリラックスアイテム例】

        • バスソルトや入浴剤セット
        • アロマディフューザー
        • マッサージ機(小型タイプ)

        筆者もお義母さんにCLAYDの入浴剤を贈ったら、「毎晩癒されてるよ~」と連絡がきました!

        ⑤スイーツ・グルメ系も人気

        「美味しいものは正義!」ですよね。

        スイーツやお取り寄せグルメ系は、特に食にこだわりのある義母には鉄板アイテム。

        遠方でも冷蔵・冷凍便でしっかり届くので安心です。

        おすすめのジャンルはこちら!

        • 和菓子・洋菓子の詰め合わせ
        • おしゃれなティーセット&焼き菓子
        • 高級フルーツやご当地グルメ

        「これは贅沢ね~!」って喜ばれる姿が想像できますよね♪

        ⑥孫の写真や手紙を添える工夫

        もしお子さんがいる家庭なら、これは最強ギフトのひとつです。

        孫の写真や手描きの手紙を同封することで、「思い出+感謝」がギュッと詰まった贈り物になります。

        以下のような演出が人気です!

        • 手作りフォトブック+一言メッセージ
        • 絵付きカードに「おばあちゃんへありがとう」
        • ビデオメッセージをQRコード化して同封

        デジタル時代だからこそ、アナログの温かさが刺さるんです!

        ⑦オンラインで完結!最新ギフトサービス

        忙しい人、ギフト選びが苦手な人、時間がない人には、オンライン完結型ギフトが超便利!

        義母のスマホにURLを送るだけで、好きなタイミングで受け取ってもらえます。

        代表的なサービスは以下になります。

        サービス名特徴
        GIFTFUL贈った相手がギフトを選び直せる
        TANP即日配送&母の日特化ギフト多数
        LINEギフトLINE上で完結。手軽で便利

        義母がネットに慣れている場合は、こういったサービスで気軽に贈るのも全然アリです。

        気持ちを伝える方法は、どんどん進化してますよね~!

        義母との距離感がある人向け|失礼のないメッセージマナー5選

        義母との距離感がある人向けに、失礼のないメッセージマナーを5つ紹介します。

          義母との関係性がまだ浅い人でも、失礼なく気持ちを伝えられる内容になっています。

          ①初対面・まだ親しくない場合の言い回し

          結婚して間もない方や、あまり顔を合わせたことがない義母には、控えめで丁寧な言葉を選びましょう。

          ポイントは、「へりくだりすぎず、でも丁寧すぎてよそよそしくならないバランス」です。

          たとえばこんな表現が安心です。

          はじめまして。
          母の日にあたり、感謝の気持ちをお伝えしたくメッセージをお送りします。
          まだお会いする機会が少ないですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。

          このくらいの距離感がちょうど良いんですよね。

          筆者も結婚直後の頃は「何書いたらいいの?」と悩みましたが、こうした型があると安心して書けますよ!

          ②言葉づかいの注意点

          気をつけたいのが「呼び捨て」や「馴れ馴れしい言葉」になっていないかという点。

          特に旦那さん(または奥さん)の名前をメッセージ内に入れる場合、「〇〇さん」と“さん付け”にするのがマナーです。

          義母にとっては大切な子どもですから、軽々しく扱っている印象にならないよう配慮しましょう。

          また、「すごい!」「めっちゃうれしい!」などカジュアルな表現も、関係性によっては避けた方がいいこともあります。

          丁寧だけど自然な文に仕上げるには、普段より少しだけフォーマルに意識するのがコツですよ!

          ③体調などの話題は控える

          デリケートな話題には十分注意しましょう。

          【特に避けた方がいいのは以下のような内容】

          • 「ご病気、大丈夫ですか?」など健康を不安視する表現
          • 「○○神社でお守りを買いました」など宗教色の強い話
          • 「老後の心配が…」といった老いを連想させる言葉

          これらは悪気がなくても、相手にとって敏感なテーマだったり、気分を下げる要因になります。

          「いつまでも元気でいてくださいね」や「これからも笑顔でお過ごしください」といった明るく前向きな言葉を選ぶと安心です。

          ④「これからもよろしく」の一言を添える

          メッセージの最後には、「今後の関係性を大切にしたい」という意思が伝わる一言を添えると好印象です。

          たとえば:まだまだ至らない点も多いかと思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

          この一文があるだけで、「この子はちゃんと礼儀をわきまえてるな」と思ってもらえるんです。

          筆者もこの一言を毎年添えるようにしていて、「律儀でいいわね」と義母から褒められたことがあります(笑)

          関係性を築くきっかけになるので、忘れずに書き添えてくださいね!

          ⑤誤解されないように感情を込める

          「言葉にしているのに、冷たく感じられた…」なんてこと、ありませんか?

          形式的な文章になりすぎると、気持ちが見えなくなってしまうんです。

          だからこそ、ほんの少しだけでも自分の言葉で“感情”を入れるのがポイント。

          たとえば:母の日におかあさんへ感謝の気持ちを届けられること、とても嬉しく思っています。

          こんな風に一文を入れるだけで、グッとあたたかさが増しますよね。

          筆者も「文章って、ちょっとのニュアンスで変わるな~」と実感しています。

          義母との関係をもっと心地よくしていくために、ほんの少しだけ“心の温度”を足してみてくださいね!

          感謝を伝えて心をつなぐ母の日の過ごし方アイデア5つ

          感謝を伝えて心をつなぐ母の日の過ごし方アイデアを5つ紹介します。

            会えない今だからこそ、「心をつなぐ時間」を意識したアイデアがとっても大事です。

            ①メッセージと電話を組み合わせる

            母の日の定番はやっぱりメッセージですが、そこに「ひと言電話」をプラスするだけで、ぐっと温かさが増します。

            たとえば、先にプレゼントに添えてメッセージを送り、当日に電話をかけて「届いた?」と声をかけてあげるだけで、喜び倍増です!

            この組み合わせ、すごくシンプルですが効果は抜群なんですよ。

            義母も「声が聞けて嬉しいわ~」と、感激してくれるパターンが本当に多いです。

            文章だけでは伝わりにくい感情も、声にするとしっかり伝わりますからね。

            ②子どもと一緒に動画メッセージ

            もしお子さんがいるご家庭なら、動画メッセージは超おすすめです。

            特別な編集なんて必要ありません。

            スマホで撮った10~20秒くらいの「おばあちゃ〜ん、ありがとう!」「またあそぼうね!」という一言だけでも、ものすごく喜ばれます。

            送る手段も簡単。LINEやメールに添付するだけでOKです。

            動画なら表情や声も一緒に届けられるので、「元気にしてるんだな」「大きくなったな」と感動してもらえるんですよね。

            ちょっと照れくさくても、ぜひチャレンジしてみてください。感謝と愛情がダイレクトに届きますよ!

            ③ZoomやLINEでビデオ通話を企画

            最近はZoomやLINEビデオ通話が手軽に使えるので、離れていても「母の日団らん」ができます。

            食事の時間に合わせて「一緒にごはんしよ~」って誘ってみるのも楽しいですし、お茶を飲みながら雑談するだけでも、十分に心が通じ合えます。

            お互いの顔が見えることで、より感情が伝わりやすくなりますし、「来てくれたみたいで嬉しいわ」と言ってもらえることも多いです。

            筆者も義実家とは遠距離ですが、母の日は必ずZoomで顔を見て話すようにしてます。

            遠くにいても、“今”を共有できるって、本当にありがたいことですよね。

            ④会えない分、近況報告をこまめに

            母の日だけでなく、その前後も含めて「最近の様子を伝える」ことってすごく大事です。

            たとえば、

            • 「最近〇〇(子ども)が〇〇できるようになりました」
            • 「夫婦で近くの公園に行ってきました」
            • 「〇〇が好きそうなお店、近所に見つけましたよ」

            こんなちょっとした話題でも、義母からすると「元気にしてるんだな」「生活を共有してくれて嬉しいな」と安心感に繋がります。

            メールやLINEで気軽に送れるので、ぜひ意識してみてください。

            「ちゃんと報告してくれるって、いいお嫁さん(お婿さん)だな」って思ってもらえますよ!

            ⑤次に会う日を楽しみにしていると伝える

            そして最後は、「次に会える日を楽しみにしている」という気持ちを、メッセージや会話で伝えること。

            母の日は感謝のイベントではありますが、「会いたいね」「またお邪魔させてください」と一言添えることで、関係がぐっと前向きになります。

            遠方にいると、なかなか頻繁には会えませんが、「いつか」「次に」と未来を見せてあげると、義母もほっとするんです。

            特にご年配のお義母さんの場合、「もう会えないのかも…」なんて不安になることもあるので、そういう気持ちを払拭してあげる意味でも有効です!

            筆者も毎年「今度お盆に遊びに行きますね」と書くだけで、お義母さんから喜びのLINEがきます(笑)

            未来に会える約束、それが一番の贈り物かもしれませんね。

            まとめ

            • 呼び方は「おかあさん」など柔らかく親しみやすい表現を選ぶと印象アップ
            • 夫婦連名やエピソードを添えることで、温かみのあるメッセージに仕上がる
            • 「また会いたいです」「元気でいてくださいね」など前向きな言葉を忘れずに
            • プレゼントは定番の花やスイーツから最新のオンラインギフトまで選択肢豊富
            • 関係性に応じて、丁寧な敬語やカジュアルなLINEなど文体を調整するのが◎
            • メッセージだけでなく、電話・動画・ビデオ通話など“声”で伝える工夫も効果的
            • 「これからもよろしくお願いします」の一文で、丁寧さと誠意がしっかり伝わる

            遠方に住んでいる義母へ、母の日に何を贈るか悩む方は多いですよね。

            でも、心のこもったメッセージを添えるだけで、どんな距離もグッと縮まります。

            丁寧な言葉選びやちょっとした工夫で、感謝と気遣いが伝わる最高のギフトになります。

            「何を書いたら失礼じゃないかな…」と不安な方も、この記事で紹介したポイントや例文を参考にすれば、きっと自信を持ってメッセージが書けるはずです。

            ぜひ今年の母の日は、言葉で想いを届けてみてくださいね。

            目次