取引先やお客様に資料を送るとき、ファイルにパスワードを設定して別のメールで送る場面は多いですよね。
ただ、「どんな言葉で伝えたら丁寧に感じてもらえるのか」「どんな文面が正解なのか」と悩む方も少なくありません。
この記事では、パスワードを別送するときに使えるメールの文例をはじめ、わかりやすい書き方のポイントや、相手に安心してもらえる伝え方を紹介します。
少しの工夫で、相手にきちんとした印象を与えながらスムーズにやり取りができるようになります。
大切なのは、「形式よりも気持ちが伝わる文面」を意識すること。

すぐに実践できる内容ですので、今日から安心して使えるメール表現を一緒に見つけていきましょう。
すぐに使える!メールでパスワードを別送するときの例文集
メールでパスワードを別送するときの例文を紹介します。



それでは、シーンごとの文例を紹介していきますね。
ファイル送付後のパスワード別送メール例文
まずは、ファイルを先に送り、その後にパスワードを別送する場合の例文です。もっとも一般的な形で、多くの企業が採用しています。
| 件名 | 【パスワード送付】先ほどお送りした資料のパスワードについて |
|---|---|
| 本文 | いつもお世話になっております。 先ほどお送りいたしました資料(〇〇資料.zip)のパスワードをお送りいたします。 パスワード:1234abcd お手数をおかけいたしますが、ご確認をお願いいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
この形式は「送付したファイル」と「パスワード」を明確に分けることで、相手にも安心感を与えられます。件名に【パスワード送付】と入れることで、受信者がすぐに目的を理解できる点もポイントです。
また、本文は短くても丁寧さを感じられるように構成しましょう。シンプルでも温かみが伝わる文章が理想です。
パスワードを先に送る場合の例文
次に、ファイルを送る前にパスワードだけを先に送る場合の例文です。これはセキュリティ意識の高い取引先や、重要なデータを扱う場面でよく使われます。
| 件名 | 【パスワードのご連絡】資料送付に関するご案内 |
|---|---|
| 本文 | お世話になっております。 後ほどお送りいたします「〇〇資料.zip」のパスワードを、先にご連絡申し上げます。 パスワード:5678xyz 資料本体は、別のメールにてお送りいたしますので、併せてご確認をお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 |
この文面では「後ほど送付する」という表現を明示することで、相手が混乱しないようにしています。送信順序を明確に伝えることが重要です。
また、件名に「ご案内」と添えることで、ビジネス文書としての柔らかさと丁寧さを両立しています。
社外向けの丁寧な別送メール例文
取引先やお客様など、社外の相手に送る場合は、少し丁寧でやわらかな表現を使うと印象が良くなります。
| 件名 | 【パスワードのご案内】送付資料に関するご連絡 |
|---|---|
| 本文 | 株式会社〇〇 〇〇様 いつもお世話になっております。 〇〇株式会社の〇〇でございます。 先ほどお送りいたしました「〇〇資料.zip」のパスワードをお送り申し上げます。 パスワード:abc12345 お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認をお願いいたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
社外向けでは「ございます」「申し上げます」など、より丁寧な言い回しを選ぶのがポイントです。
また、宛名を明記し、社名・肩書きをきちんと添えることで、信頼感を高めることができます。
社内向けのシンプルな別送メール例文
次に、同じ会社のメンバーや部署内に送る場合の例文です。ややカジュアルにしても問題ありません。
| 件名 | 【パスワード送付】共有資料の件 |
|---|---|
| 本文 | 〇〇さん 共有資料のパスワードをお送りします。 パスワード:abcd5678 資料は別メールで送っていますので、確認お願いします。 よろしくお願いします。 |
社内宛てでは、必要な情報だけを簡潔にまとめるのがコツです。
ただし、ビジネスメールとしての体裁は崩さず、丁寧さを保つことを意識しましょう。
また、敬称を付けて呼びかけるだけでも、印象がやわらかくなります。
英語で送るパスワード別送メール例文
海外の取引先や外資系企業に送る場合には、英語の例文を使うこともあります。簡潔で伝わりやすい表現が好まれます。
| Subject | [Password Notice] Password for the attached file |
|---|---|
| Body | Dear Mr. Smith, I’m sending you the password for the file we shared earlier. Password: 1234abcd Please check the file at your convenience. Best regards, Taro Yamada |
英語では「Please find attached」などの定型句を使うケースもありますが、ここではパスワードのみを送るため、短く伝えるのがポイントです。
また、結びの挨拶「Best regards」はどんな相手にも使える万能な表現です。
相手が日本語話者でない場合も、こうした簡潔な英語で丁寧に伝えることで、好印象を与えることができます。
メールでパスワードを別送するときの正しい手順5ステップ
メールでパスワードを別送するときの正しい手順を、5つのステップで解説します。



それでは、順番に見ていきましょう。
ファイルを圧縮してパスワードを設定する
まず最初のステップは、送るファイルを圧縮してパスワードを設定することです。
ファイルを直接送るよりも、圧縮してパスワードを付けることで安全性が高まります。圧縮形式はZIPが一般的で、特別なソフトを使わなくても簡単に操作できます。
作業手順としては、対象のファイルを右クリックし、「送る」→「圧縮(ZIP形式)フォルダー」を選択。その後、作成されたZIPファイルにパスワードを設定します。
パスワードは推測されにくい文字列にすることが大切です。英数字を組み合わせて、短すぎないものを選びましょう。
また、ファイル名には内容を直接書かず、受信者だけが分かるような名前を付けるのも良い工夫です。
件名と本文の書き方を整える
次のステップは、件名と本文の内容を整理して、読みやすく整えることです。
件名は受信者が一目で目的を理解できるようにするのが基本です。「資料送付の件」よりも「【パスワード送付】〇〇資料の件」といった具体的な表現が望ましいです。
本文では「いつ」「何の資料」に関するパスワードなのかを明記します。必要最低限の情報にまとめておくと、読みやすく感じられます。
また、本文の最後に「ご確認をお願いいたします」「よろしくお願いいたします」といった丁寧な結びの一文を添えることで、印象がぐっと良くなります。
このステップでは、相手に伝わりやすいシンプルな構成を意識することがポイントです。
パスワードメールを送るタイミングを考える
ファイル送付とパスワード送信のタイミングも大切な要素です。
理想的なのは、ファイルを送ってから5分〜10分ほど時間を空けてパスワードを送る方法です。同時に送ってしまうと、別送の意味が薄れてしまいます。
取引先やお客様に送る場合は、相手の勤務時間帯にも配慮しましょう。夜遅い時間帯や休日に送ると、通知が遅れることもあります。
送信タイミングを整えることで、受信者がスムーズに確認できるだけでなく、全体のやり取りがスッキリとした印象になります。
このように、少しの工夫で相手への配慮が伝わりやすくなります。
誤送信を防ぐためのチェック方法
パスワード別送メールで一番避けたいのは、送信先の間違いです。
送信前には、必ず宛先のアドレスを確認するようにしましょう。特に、アドレスが自動補完で入力される設定になっている場合は、誤って別の人に送ってしまうリスクがあります。
件名・本文・宛先の3点を確認するルールを作っておくと安心です。チームで共有している場合は、ダブルチェック体制を取るのも効果的です。
また、送信前に一度下書き保存してから確認するだけでも、誤送信の防止につながります。
「確認の一手間」が、信頼を守る大切な習慣になります。
送信後のフォローを丁寧に行う
最後のステップは、送信後のフォローです。
ファイルとパスワードを送った後は、相手が無事に受け取れているかを確認しましょう。短い一文で構いませんので、「お手元に届いているかご確認ください」と添えると丁寧です。
もし返信がなかなか来ない場合でも、焦らず、少し時間を置いてから確認メールを送ると良いでしょう。
フォローを行うことで、メールのやり取りが円滑になり、信頼関係を築くことができます。
丁寧な対応は、相手に安心感を与える何よりの要素です。
相手に安心されるパスワード別送メールのマナー7つ
相手に安心されるパスワード別送メールのマナーを7つ紹介します。
- ファイルとパスワードは同じメールで送らない
- パスワードは推測されにくい文字列にする
- ファイル名に個人情報を入れない
- 送信先アドレスを必ず確認する
- 複数宛先のときはBCCを使う
- 本文は短く丁寧にまとめる
- 最後に感謝のひと言を添える



それでは、一つずつ見ていきましょう。
ファイルとパスワードは同じメールで送らない
最初に意識しておきたいのは、ファイルとパスワードを同じメールに添付しないことです。
これを守ることで、情報の扱いに気を配っている印象を与えることができます。特に社外の相手に送る場合は、「丁寧に管理している」と感じてもらえることが多いです。
また、送信の順番をあらかじめ決めておくと、慌てることなくスムーズに対応できます。たとえば「先にファイル→数分後にパスワード」といったルールを自分の中で決めておくと安心です。
こうした小さな心がけが、信頼感を築く基盤になります。
パスワードは推測されにくい文字列にする
次に大切なのは、パスワードの作り方です。
分かりやすい文字列は便利ですが、他人から推測される可能性も高くなります。英大文字・小文字・数字を組み合わせたものにしておくと、相手にも安心感を与えられます。
また、「会社名」や「日付」などは避け、あくまでランダムな文字列を使用するのが基本です。
このような細やかな配慮が、相手の信頼を守る行動につながります。
パスワード自体を大切に扱うことは、相手の情報を大切にしているというメッセージでもあります。
ファイル名に個人情報を入れない
ファイル名に個人名や社名を含めるのは避けましょう。
たとえば「田中様契約書.zip」といった名前だと、メールの一覧画面で第三者に見られた場合に情報が分かってしまうことがあります。
ファイル名は「資料A」「共有ファイル2025」など、内容がすぐに特定されない名前にしておくと安心です。
また、社内でも共通ルールを決めておくと、チーム全体の意識を揃えることができます。
こうした配慮が積み重なることで、相手との信頼がより強くなります。
送信先アドレスを必ず確認する
宛先の確認は、パスワード別送メールにおける最も基本的なマナーの一つです。
送信ボタンを押す前に、相手のアドレスが正しいかを必ず確認しましょう。特に名前が似ている取引先が複数ある場合は注意が必要です。
また、社内で送る場合でも、共有アドレスや部署アドレス宛の誤送信には気をつけましょう。
「一度確認する」という習慣をつけるだけで、安心感が大きく変わります。
誤送信を防ぐ姿勢は、相手に対する誠実さの表れでもあります。
複数宛先のときはBCCを使う
複数の相手に一斉送信する際は、BCCを使うことがマナーです。
CCを使うと、他の宛先が全員に見えてしまい、思わぬトラブルを生むことがあります。
BCCを使えば、個々の相手に対して個別に送っているように見え、情報も保護できます。
また、宛先を整理して送信順序を決めておくと、作業ミスも減らせます。
ちょっとした気配りが、受け取る相手の安心感を支えるポイントです。
本文は短く丁寧にまとめる
本文を長く書きすぎると、要点が伝わりづらくなります。
相手が知りたいのは「何のパスワードか」「どうすれば確認できるか」だけです。必要な情報を簡潔にまとめることで、読む人の負担が減ります。
また、長文よりも、短く整理された文のほうが誠実でわかりやすく感じられます。
語尾を丁寧に整えることで、やわらかく落ち着いた印象になります。
無駄を削ることが、読みやすさと信頼の両立につながります。
最後に感謝のひと言を添える
最後のマナーは「感謝の言葉を添えること」です。
パスワードメールは業務連絡になりがちですが、「いつもありがとうございます」「ご確認をお願いいたします」といった言葉を添えるだけで印象が変わります。
相手に対して「伝わる温度」を持った言葉を選ぶことが大切です。
メールの最後に一言添えるだけで、気持ちの良いやり取りが生まれます。
たとえ短いメッセージでも、丁寧さと心配りを感じてもらえることが、良い関係を築く第一歩です。
シーン別で使える!パスワード別送メールの使い方
シーン別で使えるパスワード別送メールの使い方を紹介します。



場面によって、同じ「パスワード別送メール」でも印象や書き方の工夫が少し変わります。それぞれのケースを見ていきましょう。
取引先にファイルを送るとき
取引先へメールを送る場合は、信頼関係を大切にする姿勢が最も重要です。
相手の社名・担当者名を正確に書き、本文には用件を簡潔にまとめると良い印象を与えられます。件名にも「ご案内」「ご送付」といった柔らかい言葉を添えると、形式的すぎず誠実な雰囲気になります。
また、初めての送付では、なぜパスワードを別送にしているかを一文添えると丁寧です。たとえば「安全にお受け取りいただくため、パスワードを別メールにてお送りします」といった一言で十分です。
このような配慮が、相手に安心感と信頼感を与えるポイントになります。
社内メンバーに共有するとき
社内で資料を共有する場合は、相手との距離感に合わせてトーンを軽くしても大丈夫です。
ただし、社内でも情報の扱いに差をつけない姿勢が大切です。仲の良い同僚であっても、業務メールとして最低限の形式を守ると、全体の雰囲気が引き締まります。
社内ではやり取りのスピードが重視されるため、件名を具体的にしておくと便利です。「【パスワード送付】4月分レポート」など、後から検索しやすい工夫も効果的です。
相手に手間をかけず、スムーズに確認してもらえる内容を心がけましょう。
お客様へ資料を送るとき
お客様へ送るメールは、言葉づかいに特に気を配りたい場面です。
顧客向けのメールでは、感謝の表現を自然に入れることで温かみを出すことができます。「ご確認いただけますと幸いです」や「いつもありがとうございます」といった表現が効果的です。
また、お客様がパスワード付きファイルに慣れていない場合もあります。そのため、やり取りが初めての相手には「パスワード付きファイルをお送りします」と明確に伝えておくと、迷わず確認してもらえます。
安心してやり取りできる空気を作ることが、この場面での一番の目的です。
初めての相手に送るとき
初めてメールを送る相手には、第一印象が大切です。
パスワード別送という行為自体が「慎重で丁寧な人」という印象を与えるため、その良さを損なわないように文章を整えましょう。
初回は、少し形式を意識した文面にするのがおすすめです。「このたびはお世話になります」「今後ともよろしくお願いいたします」など、定型の挨拶を添えることで安心感が生まれます。
また、名前や署名をきちんと記載しておくことも忘れないようにしましょう。初めての相手には、信頼を積み重ねる一歩としての意味があります。
定期的な報告資料を送るとき
定期的な資料を送る場合は、リズムを整えることを意識します。
毎回ほぼ同じ内容を送る場合でも、テンプレートのような印象にならないように、冒頭に一文添えると印象が違ってきます。
たとえば「今月も資料をお送りいたします」「いつもご確認いただきありがとうございます」といった言葉を加えるだけで、相手に誠実な印象を与えられます。
また、ファイル名や件名を統一しておくと、過去メールを検索しやすくなり、相手にも親切です。
小さな気遣いが、長く続くやり取りを快適にしてくれます。
パスワード別送に代わる送信方法と安全対策
パスワード別送に代わる送信方法と安全対策について紹介します。



ここでは、パスワード別送を補う新しい手段や、安全にやり取りを続けるための考え方を紹介します。
ZIP暗号化以外の安全な方法
最近では、ZIPファイルのパスワード送付以外にも、安全にファイルを共有する方法が増えています。
代表的なのは、社内専用の共有サーバーやクラウド型の転送サービスを利用する方法です。こうしたツールは自動で通信を暗号化してくれるため、手動でパスワードを設定する手間を省けます。
特に社外とのやり取りが多い場合は、共有期限やアクセス制限を設定できるサービスを選ぶと良いでしょう。
安全性の高さと利便性のバランスを取りながら、自社や相手に合った方法を選ぶことがポイントです。
「パスワード別送」は今も有効な手段ですが、より快適な仕組みを取り入れることで安心感が広がります。
クラウド共有リンクを活用する
クラウドサービスを使ったリンク共有は、多くの企業で主流になりつつあります。
リンクを発行して相手に送るだけでファイルを共有でき、不要になったら削除することも簡単です。
ただし、誰でもアクセスできる設定にしてしまうと意味がないため、「特定の相手だけが開ける設定」にすることが大切です。
期限付きのリンク機能を使えば、一定期間が過ぎた後に自動で無効になるため、さらに安全性が高まります。
シンプルながらも、正しい使い方を意識することで便利に活用できます。
セキュリティ意識を高めるコツ
どんな手段を選んでも、送る側の意識が欠かせません。
安全な送信方法を取り入れても、扱い方が雑になってしまうと本来の効果が薄れてしまいます。
大切なのは、「送る前に確認する」「必要以上の情報を添付しない」「保管場所を分ける」といった小さな習慣を積み重ねることです。
また、社内で定期的にルールを共有したり、操作方法を確認し合うことも効果的です。
個人の意識が全体の安全を支えている、という認識を持つことが何より大切です。
社内ルールを見直すポイント
情報共有の方法は時代とともに変化しています。そのため、社内ルールも定期的に見直すことが望ましいです。
たとえば、送信に使うメールアドレスを限定したり、クラウドサービスを正式に導入することで、手間とリスクを同時に減らすことができます。
ルールを作るときは、現場で実際にメールを扱う人の意見を取り入れることが大切です。実際に運用しやすいルールこそが、続けやすい仕組みになります。
「形だけの安全対策」ではなく、「使う人が安心して運用できるルール」を目指すことが、信頼される環境づくりの鍵です。
一度決めたルールも、定期的に見直す柔軟さを持っておきましょう。
相手への配慮を忘れないこと
最後に大切なのは、どんな方法を使うときも「相手の立場を思いやる気持ち」です。
たとえば、相手がクラウドに不慣れな場合には、簡単な操作説明を添えると親切です。受け取る人の負担を減らす工夫をすることで、やり取り全体がスムーズになります。
また、相手が安心できる表現を選ぶことも意識しましょう。たとえ短いメールでも、「安全な方法でお送りいたします」という言葉があるだけで、印象はぐっと良くなります。
技術よりも大切なのは、気持ちの伝わり方です。
便利さと安心感を両立させながら、思いやりのあるコミュニケーションを意識していきましょう。
まとめ|メールでパスワードを別送するときに気をつけたいこと


メールでパスワードを別送するときは、ただルールを守るだけでなく、相手が受け取りやすいように配慮する姿勢が大切です。
ファイルとパスワードを別に送ることで、安全性と丁寧さを両立できます。
しかし、状況によってはクラウド共有や期限付きリンクなど、より効率的な方法もあります。
どの手段を選ぶにしても、相手への思いやりを忘れずに対応することが、最も信頼されるメールマナーです。
私も日々のやり取りの中で、「相手が受け取りやすい工夫」を意識するようにしています。
丁寧なやり取りの積み重ねが、結果的にお互いの安心と信頼につながりますね。



今後も、変化する環境に合わせて柔軟に対応しながら、心の通ったコミュニケーションを心がけていきましょう。
